久しぶりにピアノの楽曲講座と個人レッスンを受けて来ました!
台風やなんやで3ヶ月振りです
今回のお題はショパンのワルツop.42
ソロはリストの献呈
冒頭、秋の味覚話で盛り上がり、、
栗は冷凍すると皮が剥きやすくなるらしいデスヨ
レッスンは毎回「ほぉー」という気付きが沢山ありますが
今回言われて心に残ったこと
「ピアノは、
手の平とヒザの裏も使って弾くんだよ。
そうすると音が変わるから。」
手の平は、ワルツ冒頭のトリルで。
ヒザ裏は、献呈ラストのパーンとした音を出す時に
アドバイスして貰いました。
「こないだアメンボ捕まえようと思って
石の上をジャンプしていったんだけど
ジャンプするイメージでヒザと腰を使うといいよ」
って。
因みに先生、還暦越えてます。
アメンボて、、
カラダを使って弾くと、楽に良い音が出せるようになります
まだまだ知らないことがあるなぁと感じました。
そして、
最後に先生が言われていたこと
「子どもも、女の子は中学年くらいから急に演奏が大人っぽくなる。
男の子は子どもっぽいから、面白い演奏する子が多い。
あと、男の子の方が集中力がある子が多い」
いつまでも遊び心は大切ですね