習い事、何年しますか?

週末はシュミでやっている中国武術の大会でした。

 

前回の練習で痛めた足もちょっと落ち着いて

 

自分が現時点で出来る精一杯が出来たとおもいます

 

 

自分一人だったら参加していないところですが笑い泣き

子ども達もいるので、年2回の大会、

頑張って毎回参加しています。 

 

 

私が行っている教室は、長く習い続けている子が

多くて、今回の大会も10年程前に小学生だった子が

県外の大学に行きつつ参加していました。

 

 

幼稚園や小学校低学年位から始めて、

中学に上がって部活しながらカンフーして、

受験前にちょっとお休みして、

高校入ってまた練習に来る、

 

そんな子が多いです。

 

習い事をする上で進学は一つの転機かな

と思いますが、それでも続けるのは、

 

先生が凄い人!

(世界大会一位!理論を踏まえた圧倒的説得力!)

 

それと、

カンフーが好きラブラブ

 

が原動力なんだと思います。

 

そして、練習着や武器を購入したり、

大会になったら ビデオカメラ片手に家族で応援。

 

ご家族もお子さんの習い事を応援してるのがわかります。

 

 

今回の大会は、

3.4年前までは練習よりも遊ぶ方に熱心な様子だった子が

見違える程しっかりした演武をして驚きましたびっくりキラキラ

 

 

ああ、自分の中のスイッチが入ったんだなぁ。

と感じましたキラキラ

 

 

親がどんなに熱心に推しても、やるのは子ども自身。

 

 

そして、やる気スイッチが入るタイミングは人それぞれ。

 

 

今は巷に沢山魅力的な習い事があって

どれが我が子に合うのか解らないので、

色んな事にチャレンジさせたいですよね。

 

 

その中でキラリと光る才能を発揮してくれたり、

自分の自信に繋がってくれたらいいなと思う親御さんが殆どだと思います。

当然、私もその一人です

 

 

でも、始めてすぐに才能発揮できるケースは本当に少ないですよね。

 

 

ピアノは特に、導入から弾けるようになるまでが時間かかるので

「最低10年」

と言われているのもわかります。

 

 

石の上にも3年というけど、

今芽がでないから見切りをつけるのでは無くて、

子どもが死ぬ程嫌じゃないなら、今遊んでるだけに見えるけど

いつかスイッチが入る事を願って。

 

 

今晩も練習に行ってきますウインク