宮田大と、すずめの戸締まりに学ぶ

先日、

チェリストの宮田大さんのコンサートを、



その2日後の長女11歳の誕生日に

今話題の映画「すずめの戸締まり」を

観に行って来ましたラブ




両方とも当然ですが、

コンサートホールと映画館で鑑賞しました。




そこで思ったのは



やはりナマに勝るもの無し

と言うこと





宮田大さんは、春に同じホールでレコーディングを行い、



そのCDアルバム発売記念ツアーでした。




コンサートでは、どのような想いで

レコーディングをして、



今、どのような想いで再びこのホールで

演奏するかや、曲紹介など、



沢山おしゃべりしてくれましたし、



CDには無い、ピアニストのソロや



最近見つけたお気に入りの曲などを

演奏してくれました。



普段CDを聴いていても感じることのない


「楽器から音が溢れだしている音譜音譜音譜音譜



感覚がありました。






そして、映画。




普段、映画館は一年で1.2度程度しか行きません。



今回は新海作品を劇場で観たのは

初めてでしたが、



泣けましたえーん



ふと隣を見たら6歳の次女もしくしく泣いてて



長女に至っては号泣えーん





これもね、家でDVD観たのでは、そこまで

心を揺さぶられないと思うのです。




空間が、映画を観る為のもので



迫力のある音楽に包まれ(←これが重要!!)




トイレも我慢して、


全身で集中して映画を観る



これは、ホールでコンサートを聴くのも同じで




ファスト映画が流行っている現在、



あえて2.3時間「お金を払って」拘束される




そこで得られるモノはとても大きいです。




きっと子ども達は、ずっと映画の事を

覚えているだろうし、




とても良い経験を得られたのでは無いかなと

思っています。





因みに、


一秒も邪魔されたくなかったので

宮田大は私一人で行きました笑い泣き






再来月、次女のお誕生日当日にある

こちらのコンサートのチケットを買いましたウインク音譜



前から2列目!


小学生500円ってのがまた行きやすいキラキラ




今度は、ナマの楽器に触れてみたいなと思っています。



子ども達の心の引き出しが増えるかな~?照れ